アルミの鍛造工場から、
アルミCNC切削工場へ。
鍛造アルミの塊を表面を軽く磨いて、今度はCNC切削します。
このCNCマシーンは台座が三次元的に動くそうで、目玉が飛び出るほど高い設備だそうです。
CNCマシーンに取り付ける切削刃がずらりと並んでいます。こんなに種類があるんですね。
ではCNCマシーンが切削しているところを激写します。切削刃がアルミを削り取る音が工場内に響き渡ります。
台座が三次元的に動くとはいえ、台座に固定する際に色々な方向で固定具に取り付けねばなりません。
削られたばかりのハブがキラキラと輝いています。
CNCマシーンにこんな風にセットします。
“どれほどユニパー製のハブがどれだけ高精度で軽量なハブなのか?”
皆さんにお伝えしたく特別にハブのカットを見せてもらいました。その断面たるや美しく、肉厚が薄い!!!
こうして、ユニパーのハブが出来上がるんですね!!!
今回はアルマイト工場に行く時間がありませんのでここまで。
次にアルミリム工場へと向かいます。
つづく