ヘッドパーツのすきま②

初めての方はヘッドパーツのすきま①からお読み下さい。

フレームとダストカバー(ヘッドパーツ)の隙間を少なくする方法として
一番、簡単に考えられるのが「ベアリング」の高さを低くする事です。

そんな都合の良い「ベアリング」があるのか?

探してみましたが、ありません。

それでは次に考えられるのがコンプレッションリングの高さを低くする事です。
まずフレームとダストカバーの隙間を計ってみましょう~
ラバーカバーは外しています(画像はNEWゼロセッテのヘッド部です)
隙間ゲージ板を使って測定しました~
0.5+0.5+0.2=1.2mmの隙間ですネ~ラバーカバーの高さが約0.5mm
あるので0.5~0.7mmコンプレッションリングの高さを減らしたい~さてどうやって
加工するのでしょうか?
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コンプレッションリングを並べてみました~4種類とも違うモノです。
メーカーや機種が違うのを手に入る範囲で探し出しました~もちろん今回の
ヘッドパーツに使用できる規格のパーツです。 
見えにくいのですが、1~4まで数字を書いています。
一番左が最初にアッセンブルされているモノで「1」にしました。  
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よく見ると厚みが違うでしょう~このまま高さを比較するンじゃなくて
ベアリングと勘合した状態でノギスを使って測定します。
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結構大きなノギスが必要なので、一般人には無理かもしれませんね?
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「1」が10.4mmで「3」と「4」が9.8mm~ちょうど0.6mm低くなります。
(今回は「4」を使う事にしました)
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おかげさま(?)でこんなにピッタリ、スッキリになりました、見た目も重要です。
実車はサイクルモードで展示する予定にしております~じっくり見に来て下さいませ。
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by hattorisports | 2014-11-03 21:00 | hattori LAB.
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