ツール・ド・フランスも始まると、いよいよ2016年モデルの発表が近づき焦ってきます北さんです。
さて、2016年モデル発表も間近に迫り、ちょっとグランツーリズモという駿馬の血統についてお話をしたいと思います。
2011年GT(グランツーリズモ)誕生
2011年にチェント1の弟分としてデビューしたGTは、レーザーエッジデザインとセミインテグレーテッドシートポスト搭載した個性的なフレームでした。
きりっとしたエッジの立ったトップチューブ!
細身の扁平チェーンステーはGTから始まり、チェントウノSRやNewゼロセッテに受け継がれました!
セミインテグレーテッドシートポストは、足の短い北さんにはシートポストが短く見えて苦手でした
グランツーリズモは、鈴鹿でGT軍団が出来るほど、沢山の方に愛された名機でございます。
サラブレッドの系統②につづく