アルミ(7075S)ブレーキ取り付けナット

高強度、7075S製のブレーキ取り付けナットです。(左がシマノ製スチール、右がユニパー製アルミ)
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小さな部品ですが、軽量化に役立ちます~
7075Sとはいえ、アルミで大丈夫?という声を聞きますが、カンパニョーロ社のスーパーレコードランクの
ブレーキにも採用されているのも、アルミ製という実績があります。

なぜ、今まで無かったのかというと考えられるのはナットの首部の強度です。
ネジが切られている部分の外径は10mmしかありません。
ここに5mmアーレンキーが入るスペースを設けると、肉厚が薄くなって強度に少々の不安があると
思われるのです。
カンパニョーロ製は取り付け工具がトルクスクリューなので、肉厚を設けて強度を確保している様です。
ユニパーでは首部のボリューム(長さ)を設けて、アーレンキースペースが外径10mm部分のかからない
様にして強度を確保しています。(上がシマノ製、下がユニパー製)
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フロント用が18mm、リヤ用が9.5mmの設定で世間一般的な寸法になっています。
ご自身のロードバイクに取り付け可能かは、信頼できるショップのメカニックに訊く事をオススメします。
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強度を考えて作成しているとはいえ、アルミ製なので取り付けはやっぱりショップに頼みましょう!
シマノのブレーキ(新品)を見ると、ブレーキシャフトのナジ部に白い物が付いています~これは「緩み止め剤」
なんです~自転車部品の規格でここには必要な処理なのです。
取り付けナットを交換する時に「緩み止め剤」が剥がれていたら、低強度の「緩み止め剤」を塗っておくと
安心ですね、(ロックタイト222相当)
緩まない様に力任せで締めこむより、「緩み止め剤」を使用して規定内のトルクで取り付けましょう。
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by hattorisports | 2015-10-08 21:00 | Yuniper(ユニパー)
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