グランツーリズモRチームは、従来のモデルに比べて、ヘッドチューブが10mm程度長くなっています。
これは(私のように)ヘッドにスペーサーを入れて、ややアップライトなポジションでのる方も、その数を減らすことができ、ハンドル周りの剛性が高まると同時に、見た目もスッキリします。
(ただし、任意のポジションが出せないこともあるかと思いますので、詳しくは販売店に相談ください。)
BBはプレスフィットを採用しています。
上位のゼロセッテやチェント1SR、エアーの「BB386EVO」とシェル幅は同なので、見た目のゴツさと、ある程度の剛性感は確保しつつ、メンテナンスやパーツ交換を考えると、より利便性や実用性にも気を使っていると言えます。
(私のような)大柄小太りが立ちこぎしても(体重をかけても)、柔らかい感じはしません。
フロントフォークもさりげなくカムテイルデザインになっていて、エアロ効果も期待できます。
いよいよ週末はMt.富士ヒルクライム!
過去にはクロモリバイクやアルミクロスバイク(改)で出走しました。
人並みよりかなり悪いタイムですが、今回はこの少しでも縮めてバイクのおかげと言えるようにがんばります!?
@服部産業株式会社