カテゴリ:服部一般車(スポーツ)( 6 )

RCC・クロスバイク⑥

服部産業のクロスバイクは「ウィリエール」販売店ならびに、「ユニパー」等の服部産業(スポーツ部)とお取引がある全国の「バイクショップ」で
注文する事ができます~展示しているお店もこれから増えてくると思われます。
その他、服部産業(一般車)とお取引がある全国の「自転車屋さん」で注文して頂くこともできます。
こちらもご覧くださいRCC704モディファイ
c0279662_23592492.jpgこの他に服部産業はこんなものもやっています


ペダルはもちろんのこと、サイドスタンドが標準装備です。

一般の自転車屋さんで販売される事を前提で企画された
クロスバイクなので、スタンドは必須なのです。
このグレードの商品ならスポーツバイクショップでもスタンドが
付いていた方がよろしいかと思います。
スタンドを後から付けたら、それだけ余分に費用がかかるしね!?

元々このクロスバイクをスポーツバイクショップで販売するように
なったキッカケは、ロードバイク乗りが近所のコンビニへ買い物へ
行く時に気軽に乗れるという自転車をあれば!からなのです。

だから、スタンドがあれば駐輪する場所で困るのが減るはず
~フロントバスケットがあればもっとイイんだけど。
買い物用と考えれば、格好良すぎではないでしょうか?

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こちらがRCC704試作車です。
かなり細身のラインでしたが、量産では強度を考えてボリュームアップしました。
基本的なコンセプトは同じです。
次のモデルでは試作車に近いラインに戻したいと考えています。

フロントブレーキがフォークの後ろ側についている理由をよく訊かれますが
それについてはこちらをご覧下さい

次期モデルのコードナンバーは「929」、大きな変更は考えて
いませんが、ジオメトリーなど小さな部分でモディファイする予定!
プロトタイプが出来たらここで紹介したいと思っています。
お買い物用にすれば、フロントまわりがクィックなので、フロントセンターや
ヘッドアングルを見直したいですね!?

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こちらは試作車を、よりスポーツに特化させたモデルです。
(販売予定はありません)
(富士山)ヒルクライム用にモディファイしております~
ヒルクライム用ならリヤラックは不必要かもしれませんが
あえて取り付けています。
理由はスペアタイヤとエアーポンプを搭載する為です。
チューブラータイヤ仕様なのでサドルバッグには入らず
サドルの後ろにくくりつけるよりは
作業性が良いと判断したからです~
長い道のり(ヒルクライム)でスペアをもたずに、パンクして
自転車を押している光景を見かけます????
それに、このリヤラックはカーボン製で300gしかありません
(その軽さの為に積載荷重が極めて低いのですが)
この状態で9kg前半の車重に仕上がっております~
来年の富士山までには8kg台へモディファイしておきたいところ?
いずれは7kg台に挑戦したいですね~

ユニパー・カーボンホイールは登坂性能が良く富士山ヒルクライム
では大幅なタイム短縮ができました。
昨年まで純ロードバイクで参加していたのに、RCC704改で速く走れたのは
やっぱりホイールのおかげ?だと思います。


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by hattorisports | 2015-10-22 21:00 | 服部一般車(スポーツ)

RCC・クロスバイク⑤

量産タイプがやっと入荷しました。
一番のお気に入り(?)はブラックカラーです。
よく見ると、小さなラメが入っていて高級感が漂いますネ?
詳細と画像は→RCC704

このバイクのコンセプトは「クロスバイク風の一般車」・・・
なんだか不思議なネーミングですね。
スポーツ車と一般車の大きな違いは、「耐久性」~
そう、ママチャリ(一般車)ってメンテナンスを少々しなくても
みなさん乗り続けているでしょ!
ママチャリって結構丈夫なんですよ~
そのレベルで振動試験とかしてクリアーしているから
実は驚きの一台なんですけどね?
一般車の試験にかけたら高級ロードバイクなんかは短時間で
破壊されてしまうんですよ!

RCC704をスポーツバイクショップの方々に見せたら、重い!という
お言葉があるのですが、それ以上に頑丈なんです!
世間様で話題になっている通販のなんちゃってスポーツバイクは
この試験をクリアーできていないんじゃないかなぁ~?
買う側はそんな事を知らないから、日頃乗っているママチャリ気分だと
痛い目に遭う可能性があるはず!
(中には不良品が混ざっていることもあるのは事実だけど)

耐久性」だけではありません。
一番考えたのは「乗車姿勢」~
アップライトなポジションを格好良く見せるというトコロです。
多くのクロスバイクは短いヘッドチューブで、コラムスペーサー5枚以上入れて
ステムは上向き、これ以上ハンドルを上げられない状態で設計されています。
その上見た目もブサイク!(個人的意見かな)

ず~っと以前から不思議に思っていた事!
従来のクイルタイプのステムなら上下幅がかなりあるのに、多くのアヘッドタイプでは
たかが、5mmのコラムスペーサーを5枚入れているだけで25mmの調整幅しか
設けられていない~(というモノが多い?)
これはクロスバイクが元々マウンテンバイクの派生である事が起因していると考えられるのです。
マウンテンバイクはロングストロークのサスペンションが標準装備!安物でもなんちゃってサスペンションが
ついています。
サスペンションフォークがリジッドフォークより長い分、アップライトな設計になってしまうので
短いヘッドチューブに少ないコラムスペーサーでも、OKなのです。
その辺りを熟知していない設計者がそのままリジッドフォークにして700Cホイールを嵌めたのが
現在のクロスバイクの原型ではないでしょうか?
幾つかのメーカーはそれに気付き、ヘッドチューブを長めにしていると思えます。
ブランド名だけで作成はアウトソーシングしているところは「ブサイク」なまま?

RCC704ではフロントフォークをちょっと長くして、ヘッドチューブも長くして、その分コラムスペーサーを
減らして、首下がりのステムをチョイスしています。
ステムを一番下げたこの状態でも、従来のブサイクバイクと同等のハンドルポジション(高さ)を実現しています。

コラムスペーサーを移動させて、ステムを裏返せばもっと高くなります。

限定カラー・ライトグリーンで組み上げた参考出品の「クラリス」モデル
2×8スピードに仕上げています。
フロントは街乗りなら「クラリス」のダブルで十分だと思います。~今後製品化できるか検討中!?
詳細と画像は→RCC704限定カラー
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by hattorisports | 2015-09-04 21:00 | 服部一般車(スポーツ)

RCC・クロスバイク④

モディファイ機壱号です。
パイプ径等を変更したので、ちょっと印象が変わりましたネ!?
カラーがライトグリーンからホワイトになっているせいもありますが・・・
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リバースブレーキは健在です。
細かいトコロを最終調整しており、量産化に進みます~
涼しくなる前には市場投入ですネ!?
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前のライトグリーン試作機は「ロードバイク」風に改造しています~「RCC704改」
詳しくは→「富士の国やまなし」 第12回 Mt.富士ヒルクライムに参加します②         
の記事をご覧ください。
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by hattorisports | 2015-05-10 21:00 | 服部一般車(スポーツ)

RCC・クロスバイク③

RCC・クロスバイク②からお読みください。

さて、サンプルフレームで組み上げてみることに!
こんな感じになりました~
思っていた(?)より宜しい出来栄えだったので、量産体制へ・・・・
といきたかったのですが・・・マーキングはまだステッカーが完成していないので
コピーしたロゴを貼り付けています。
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ステムは角度が20度のモノをセレクト~少し前下がりになっています。
ハンドルポジションが深くなっていると思われますが、通常よりロングなヘッドチューブを
採用していますので、この状態でノーマルの700Cサイズのクロスバイクと同じくらいの
ハンドルポジション(高さ)になっています。
ステムを逆さまにすることによって、よりアップライトなポジションにすることも可能です。
ブレーキは前回、説明した通りにフロントフォークの後ろ側に配しています~決して
フロントフォークを逆向きに取り付けているわけではありません。
もう一点紹介したいのが、ヘッド部です!
一見、インテグラルタイプに見えますが通常ノヘッドパーツを使用しております。
ベアリングはオーソドックスなリテーナータイプを使用!一般車仕様なのでリペアパーツの
入手の良さを優先しています。
それでも外観の良さも考えなければならないので、テーパータイプのヘッドチューブを
採用してインテグラル風にしているのです。
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ここまでくれば、発売間近?     しかしながら・・・

どうやら、パイプを細くしすぎたみたで強度に不安があり
再度、見直しが必要になりました。
ここが、右から左の輸入雑貨と違う点なんです。
商売ですから儲ける事が大事~でも乗る人たちの安全を大切に
しなければなりません。自転車屋なんで当たり前なんですけど!
一台の自転車をリリースするまで一年以上かかる時もあります。

次回ちょっと設計変更した「RCC」をお見せできると思っております。
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by hattorisports | 2015-04-08 21:00 | 服部一般車(スポーツ)

RCC・クロスバイク②

RCC・クロスバイク①からお読みください。

フロントフォークのブレーキ台座が逆(後側)についています。
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前回この理由を説明していなかったので~
結果からいうと、ブレーキの「トーイン」をブレーキ自ら行う為に設計しているからなのです。
ブレーキシューが進行方向に対し前方部からリムに接していく動作を助ける効力が発生します。
利点としてブレーキング時の音鳴りを軽減します~音鳴り原因はブレーキシューがリムに接する時に
ビビってしまい、その振動で「音」が発生すると考えられています。

ビビりはブレーキシューの後方部からリムに接すると、巻き込まれる様になって起こるのです。
(この状態はトーアウトといえます)

前方部から接する様に「トーイン」調整をする技術が一般的なのです。
当たり前の話ですが、この説明をしておかないと本題が理解しにくと思い書きました。

ブレーキ本体をフロントフォークの後側に配置するという事は、側面から見ると
ブレーキシューの取付(角度)はリム(円)に沿う為に、前上がりになります。
これは何を意味するのかというとブレーキシュー前方部(A)はブレーキ台座に回転軸(C)から
遠くなり、その反対でブレーキシュー後側方(B)は回転軸(C)に近づきます。
この事によりブレーキ本体がブレーキ台座を中心に回転した時、回転軸から遠い
ブレーキシュー前方部(A)の方が移動距離が多くなるのです。
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つまりブレーキを作動させるとブレーキシュー前方部(A)がリム面に早く(先に)接する
動きをします~つまり「トーイン」の作業を自ら行っているのです。

お分かりになられたでしょうか?
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by hattorisports | 2015-01-21 21:00 | 服部一般車(スポーツ)

RCC・クロスバイク①

クロスバイクを作成中~といっても「ウィリエール」ではありません!
服部産業の本業は街乗り自転車の製造販売なのです~
(最近は設計のみで、主に海外で生産です)
やっと試作フレームが出来て送ってきました。
ここからパーツをアッセンブルしていきます~ライトグリーンなのは試作品と
分かる様にしているのです。
正式な製品になる時は、どんな色になっているか?今から試行錯誤が始まります。
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トップチューブの扁平具合がなかなか格好良いですなぁ~
ダウンチューブのガセットも迫力があって大好きです!
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デザインの頃から考えるとここまできたのは「嬉しい」ことで、この先も楽しみです。
まぁ、そんなに大したことではないのですが・・・
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気付いた方もおられるでしょう?
フロントフォークのブレーキ台座が(後側)についています。
実はいろいろと解析した結果、画像の様なストレートフォークにおいてなんですけど
逆にした方が望ましいブレーキ(シュー)の動きをするのです。
説明を聞けば、正に「目から鱗が落ちる」的な驚きと感心があると思います。

詳しくは試作車の作成が進む中で説明していきたいと思っております。

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by hattorisports | 2014-12-15 09:00 | 服部一般車(スポーツ)