タグ:ホイール ( 36 ) タグの人気記事

ユニパーホイール 2017②

こちらはプロトタイプのカーボンホイールです。
今までと「何」が違うのかというと
スポークがチタン製なのです。
e0253769_11432323.jpge0253769_114339100.jpg

チタンスポークに不安がある?
と考えられる方もおられるでしょう・・・画像はホシスポークのチタン製です。
e0253769_1144440.jpg

しかしながら、世の中にはアルミやカーボンのスポークもあるのです。
e0253769_11441967.jpg

記憶の中にチタンスポークは折れやすいと~いうのがあるのかもしれません。

一見してだと分からないと思いますが、通常のスポークより太いのです。
アルミやカーボンでもステンレススポークと同じ太さでは無理な話!
だったら太くすれば「OK!」~単純な考えなのです。
e0253769_11445093.jpg

太くしても、ステンレスに比べ軽量な素材!
1本で「3g」ほど~ホイール1本で「50g」程度の軽量化を望めますね!?
e0253769_1145371.jpg

チタンスポークにしたら乗り味はどうなる?
硬くなるのか?
組み上げた感触では「ソフト」~乗り味がマイルドになるのではと想像します。
でも、走ってみなけりゃ分からない!

製品化で難しいのが~太いスポークという事はハブやリムのスポーク穴を大きくしなくては
なりません!当たり前の話で専用のハブが必要になります。
手持ちには普通の穴サイズのモノしかなかったので、ドリル加工で大きくしています。
テスト開始はまだまだです~




@服部産業株式会社

新しいブロブへ引っ越ししました。
[PR]
by hattorisports | 2016-07-16 09:00 | ホイール・マニア

ヒルクライムホイール⑬

軽量ホイール完成から、お読みください。

900g台の「ヒルクライム&マスドレースホイール」に挑戦すると書いて
暫く経ちましたが・・・・
適当なハブを探すのに時間がかかりまして~

充てはあったのですが、かなり入手が難しくて
どうしようかと考えていたら、年を越えてしまいました~
ところが、それが良かったみたいで・・・

実は入手しようと努力していたハブは
単品売りがなく、ホイールセットでしか買えなかったのです。
30万円以上するホイールをハブが欲しいだけで
購入するほど「熱意」と「収入」がなく、半分以上諦めていました。

ところが今年になって、ハブを販売しているところの意向が変わったのか
ホームページで確認すると、単品で販売していたのです。
価格はデュラエースの「1.7倍」ほどで重量は前後セットで「180g」(カタログ値)くらい?
ちなみに、デュラエースは前後セットで「367g」(カタログ値)でした。

入手できたら画像をアップできると思います。

900g(ホイール)-600g(前後リム)-180g(前後ハブ)=120g・・・・・
スポーク&ニップルを120gでおさめる計算になります?

フロント20本+リヤ24本=44本
120g÷44ポン=約2.72g・・・無理か???

あぁ、そうだ900gピッタリでなく900g台でOKなのだから
仮にスポークが5g、アルミニップルが0.3gとして44本だと
合計で約233g~

600g(前後リム)+180g(前後ハブ)+233g(スポークセット)=1013g?????

「14g」をどこかでダイエットさせなければならない!

ハブが入手できるまで、その方法を考えておく事にしよう。

<おまけ>
画像はリングルのMTBリヤハブです。
昔、TUNEがOEMで作成したものなのです~いつか使おうと思っていましたが
なんと「28H」・・・MTB用リムでこの穴数を探すのは難しく・・・・
シクロクロスだったら使えそうかな?と思ったけど、シクロクロス自体持っていないので
なんともなりませんなぁ~。
ちなみに実測は「196.7g」です。なかなか軽いでしょう!?
e0253769_12201088.jpg





@服部産業株式会社

[PR]
by hattorisports | 2016-01-28 21:00 | ホイール・マニア

ユニパーホイールを検証!

あけまして おめでとう ございます

ユニパーホイールを検証中に気付いた話です。
国内販売は「シマノ」対応のみです。(おそらくスラムもOKでしょう)
シマノのスプロケットを並べてみました~左から
CS-9000(12~25T)
CS-9000(11~23T)
CS-6600(14~25T)
CS-7900(11~28T)
CS-6700(11~25T)
CS-M771-10(11~32T)
になっております。
e0253769_1053360.jpg

「16T」のみを並べてみました~左から
CS-9000
CS-6700
CS-M771-10
になっております。
10S時代のロードスプロケットは軽量化の為か?スプラインにかかる部分を
数箇所、省略しているようです。(真ん中のCS-6700)
この形状のスプロケットはユニパーホイールに使用されているアルミ製のフリーボディには
オススメできません、絶対に使わないでくださいというレベルではありませんが~
かかる部分が少ないからスプロケットのスプラインへの食い込み量が増えてしまうのです。
これはユニパーだけの話ではなく、他社のアルミ製のフリーボディでも同様です。
11Sや、10SのM771でも多少の食い込みは発生します。
e0253769_105591.jpg

11Sスプロケットをよく見ると「15T」のみ形状が他の歯数と違うのに気が付きました。
10Sと同じくスプラインにかかる部分が数箇所、省略されているタイプなのです。
e0253769_1063162.jpg

ちなみに11Sスプロケットは10S専用ホイール(アルミ製フリーボディ)に装着できないのですが
この「15T」は装着できました?
理由は分かりません~何かあるのかもしれませんネ?
e0253769_1065247.jpg

通常の11Sスプロケットはフリーボディに対し、9箇所かかる様になっていますが
「15T」は6箇所かかります。
1箇所に1.5倍の力がかかる事になりますネ!?
e0253769_1071542.jpg

しかしながら
スプロケットを表裏反対に入れると、1箇所しかかからないのです。
9倍の力がかかり、フリーボディは破損してしまうでしょう~
ユニパーのフリーボディは設計上、反対に入ってしまう寸法になっているのです。
軽量化の為の悪い副産物なのです。
e0253769_1074697.jpg

反対に入るのは、他社製品(TUNEなど)にでもあります。(画像右)
反対に入れると変速性能が著しく低下するので、おかしいことに気付くはずです。
edcoのマルチシス・フリーボディにも反対に入りますので注意ください。
e0253769_1081035.jpg

DASH製は入らない様に工夫してあるのが分かります(画像左)
e0253769_1083366.jpg

[PR]
by hattorisports | 2016-01-01 00:00 | Yuniper(ユニパー)

ホイール学③

トップギヤの位置を測定します。
エンドとのクリアランスのことですが。今回は振れ取り台にのせて実施しました。
11速ホイールに11速スプロケット(加工なし)で測定したところ、クリアランスは
約「3.85mm」でした。←通常寸法値
同じように7速ホイール(ハブ)に11速スプロケット(加工なし)を10枚入れた時のクリアランスは
約「3.35mm」でした。
ついでに7速ホイール(ハブ)に11速スプロケット(加工なし)を9枚入れた時のクリアランスは
約「6.35mm」でした(この仕様については下記で説明しています)。
7速ホイール(ハブ)に11速スプロケット(加工なし)を10枚入れた時のクリアランスは
11速ホイールと11速スプロケットの組み合わせより「0.5mm」少ないのですが
「0.5mm」切削加工したスパイダーアームのスプロケットを使用すれば
「3.35mm+0.5mm=3.85mm」になりますネ!!
e0253769_1126231.jpg


7速ハブに11速スプロケットを9枚(トップ2枚を省く)を入れましょう!
若干フリー本体の方がスプロケットより飛び出ているので、このままでは
ロックリングを取り付けても固定する事ができません。
e0253769_7415077.jpg

ということで、スペシャル・スペーサーを作成しました。
画像右側のアルミ製のモノです~
e0253769_7423055.jpg

これでスッキリと固定できました。  スッポリと嵌りました!
これからアクスルのスペーサーを調整して、オチョコ量を減らす作業に入ります。
e0253769_742585.jpg
この仕様でスパイダーアームを切削加工したものにすれば、クリアランスは6.85mm!
通常寸法値に比べ「3mm」余裕があるので
FH-1055を130mmにモディファイすれば、フリー側のフランジ・センター間は22.7mm+3mm=25.7mmになります・・・
比率は25.7÷(20.7+37.3)=約44.3%になるのです。
さらに135mmだと、フランジ・センター間は25.2mm+3mm=28.2mmになり
比率は28.2÷(20.7+37.3)=約48.6%になり限りなくオチョコ量が減るのです。
でも3mmも寄せる程、ロックリングとフレームの間に隙間があるのでしょうか?









   @服部産業
[PR]
by hattorisports | 2015-12-07 21:00 | hattori LAB. 2015

ホイール学②

7速の105リヤハブなんですけど、いつ頃の製品なのか?(FH-1055です)
手持ちの資料(シマノの1996年カタログ)では既に、8速になっています。
20年以上前のモノなのですね?
e0253769_12122849.jpg

フランジ・センター間の寸法を調べようと思ったのですが、カタログにその数値が記載
され始めたのが2001年からだったので、どちらにせよ役に立ちません。
e0253769_12131291.jpge0253769_12134435.jpg

インターネットで調べたところhttps://leonard.io/edd/hub/557-shimano-105sc-fh-1055-7s-rearに記載してありました。
フリー側・・・20.7mm
反フリー側・・・37.3mmでした。

比率でいうと、「フリー側」はフランジ全体に対し・・・20.7÷(20.7+37.3)=約35.7%
126mmのオーバーロックナット寸法を130mmへモディファイすることによって机上計算では
(20.7+2)÷(20.7+37.3)=約39.1%になるのです。


もし135mmへモディファイしたならば・・・(20.7+4.5)÷(20.7+37.3)=約43.4%になり
オチョコ量」はゼロに近づくのです。
(50%になると、オチョコ量はゼロになります。)



ちなみに現行のデュラエースのリヤアブ(FH-9000)のフランジ・センター間は
フリー側・・・18.7mm
反フリー側・・・38.2mmなので
18.7÷(18.7+38.2)=約32.9%なのです。

しかしながら、FH-9000はオチョコ量を減らす為に、フランジ全幅を減らして
実質的な、反フリー側のフランジ・センター間を減らしているのです。
FH-7900のフランジ全幅は58mm
FH-9000のフランジ全幅は56.9(18.7+38.2)mmなのです。
仮にFH-9000のフランジ全幅がFH-7900と同じ58mmであれば
18.7÷58mm=約32.2%になります。

比率(%)で比較するから分かりにくいところもあるので~実際はフリー側の
フランジ・センター間の寸法が一番重要になるのです。
FH-9000・・・18.7mm
FH-7900・・・21.1mm
FH-1055・・・20.7mm(126mm)
FH-1055・・・22.7mm(130mm)
FH-1055・・・25.2mm(135mm)

これを比較するとFH-9000とFH-1055の差が0.4mmしかないと気が付きますね?
これはスプロケットの枚数を増やす為に7速に比べ10速のトップギヤの位置が、より外側に
位置しているからなのです。
その差はハッキリとは分かりませんが、FH-1055のトップギヤの位置を10速や11速と同じに
できればフランジ・センター間の寸法は増えてオチョコ量が減るはずです。
                  
この部分に関しましては、次回以降に記述させて頂きます。

More
[PR]
by hattorisports | 2015-12-04 21:00 | hattori LAB. 2015

ホイール学①

シマノの7速ハブ(UG対応ハブ)で組み上げられたホイールです。
手持ちの物なので、汚れていますがまだ使えます~しかしながらオーバーロックナット寸法が126mmなので
130mmにモディファイしなければ、今風の自転車には嵌めることができません。
e0253769_1655594.jpg

手持ちのスプロケットを嵌めてみましょう~
9枚のスプロケットは余裕で入りました。
e0253769_166301.jpg

10枚目がギリギリですね!?
e0253769_16704.jpg

なんとか、ロックリングを締めこむことができました。
そう、11速のスプロケットを8速フリーボスに嵌めてみたのです。
11速用では、トップから2枚目のスプロケットには1枚目を嵌める凹みがあるのでロックリングが
スッポリおさまって締め込むのに助かりました~
1枚目(トップギヤ)11Tは、UG対応の7速ボスフリーには取り付けできません。
e0253769_1673052.jpg

11Tトップは使わずに12T~23Tの11速シフトの10速変速システムになりましたぁ~。

なぜ、こんな事をしたかというと・・・
126mmホイールを130mmにモディファイすると「2mm」オチョコ量が減るのです。
ということは横剛性が高い10速ホイールの誕生なのです。
それも11速シフト(STI)で操作できる!

本当の話なのか?このまま改造をすすめて実現するのか?
次回をお待ちくださいませ?
[PR]
by hattorisports | 2015-12-01 21:00 | hattori LAB. 2015

ヒルクライムホイール⑫

フロントホイールを実測しました~「310g」~十分軽いのですが、300gを切っていた方が楽しかったですね?
e0253769_1236639.jpg

リヤホイールが「382g」だったので合計重量は
692g!
に、なります~

ペアで700gを切る事ができたのには満足しています。
ここで多くの読者が思う事は「走れるの?」「壊れないの?」~その通りです。
ヒルクライム用に作り始めたのですが、上れても下りに不安が残ります~
下り用のホイールを預かってくれる大会に使用が限定される?
預かってくれても、下りはどうするのか?
9月に行われている「大台ケ原ヒルクライム」では数名のヒルクライマーが
ホイールバッグを背負ったまま下っているのを見かけます。
「風」を受けると怖い思いをするのではないかと、心配してしまいますね?

決して上りは安全とは言い切れないので、機会があれば走行テストを実施したいと
思っております。
ここまで出来るんだったら、900gで仕上げたら十分走れるホイールを作られるンじゃないかと
思ってきました。
次回、900g台の「ヒルクライム&マスドレースホイール」に挑戦してみたい?
900gでも軽すぎるンですけど、大丈夫かなぁ~という気持ちより今は「楽勝」の方が大きい。
でも世の中そんなに甘くないんですよね!?

e0253769_12365151.jpge0253769_12371742.jpg


More
[PR]
by hattorisports | 2015-11-03 21:00 | ホイール・マニア

ヒルクライムホイール⑪

完全にバラした状態です~ここから組み立てていくのです。
ユニパーのホイールで鍛えられて(?)いるので、ハブを組み立てながらの
ホイール組みの作業のは慣れています。
e0253769_12294960.jpg

スポークを通してから、アクスルを通すと共にベアリングを圧入していきます。
e0253769_12303485.jpg

ここから仮組みですね?
インターナルニップルなので少々コツが必要になります~
電動ドライバーである程度ニップルを締め込んでおきたいのですが
「□3.2」のビットを持っていないので(まぁ、そんなの売っていない)
いつか自作したいと思っております。
e0253769_12321781.jpge0253769_1232399.jpg

じゃじゃ~ん!仮組みできました~ここから調整です!!!!
フロントはリヤと違って、「オチョコ量」がないので作業が「楽」ですね?
e0253769_1233108.jpge0253769_12335357.jpg


次回、完成してから重量を測定します。
それから完成車に取り付けて、車重を測定します。
[PR]
by hattorisports | 2015-11-02 21:00 | ホイール・マニア

ヒルクライムホイール⑩

チタンスポークで軽量化~フロントホイールのモディファイです。
まず、バラしていくのですが、元々の重量は「CX-RAY」で組み上げられていて「347g」です~
これだけでも、既に超軽量ホイールなのです?
ニップルを緩めればすぐにリムを外すことができました。
e0253769_71813.jpge0253769_7183736.jpge0253769_7191050.jpg

さて、ここからがリヤホイールと同様にハブをバラさないとスポークが抜けないのです。
同じく旋盤を使用しました~とても便利なので助かっています。
e0253769_7193874.jpge0253769_720991.jpge0253769_7204530.jpg

なんとかアクスルを抜くことができたので、あとはシェルからベアリングを外せばスポークを抜くことができます。
e0253769_7212589.jpge0253769_7215230.jpg

ニップルの重量差です。
e0253769_7223829.jpge0253769_7232314.jpg

スポークの重量差です。(294mm)
e0253769_724763.jpge0253769_7243957.jpg
組立編は次回へつづきます。
[PR]
by hattorisports | 2015-11-01 21:00 | ブレード・マニア

アルミ・エアロ~フロントホイール組立

軽量パーツメーカーである「ユニパー」の
軽量ホイールを紹介します。

ロードタイプ(30mmハイト-エアロリム)のアルミ・エアロ・フロントホイールを組み立てます。
ユニパーの製品はアルミのインゴッドを鍛造した後にCNCで作成された軽量ハブなのです~
画像のサンプルはMTB用のフロントハブですが、鍛造成型した物とCNC後の状態であり
このようにして強度を上げたアルミを切削するのですから、優れた軽量化が可能になりますが
手がかかるのでマスプロメーカーの様に市場に多くは供給できないのを知っておいてください。
詳しくは→こちらをご覧下さい
e0253769_16541988.jpge0253769_11194028.jpg

まず、スポークを通す為ににハブを分解しなければなりません。
面倒な作業と思われますが、1gでも軽くしたいというところのリスクだと開発者は考えているのでしょう?
e0253769_14113964.jpg

左右のエンドキャップを外します。専用工具が用意されていませんがスポークを加工すれば簡単に画像のようなリムーバーが作成できます。
指でつかんで引っ張っても取れませんが、コレを使うと結構簡単に外すことができます。
e0253769_14123645.jpge0253769_14132851.jpge0253769_14142580.jpg

アクスルをプラハンマーで軽く叩くとシェル本体から抜けます。
手でシェルを持ったままアクスルを叩いても抜けますが、今回は自作の冶具を使って抜きました。
e0253769_14151048.jpg

スポークは「Pillar社」製のエアロバテッドスポーク(ブラック)です。強度もあってCX-RAY並みの軽量スポークなのです~
組み立てる前にスポークのネジ部分にスポークプレップ(緩み止め)を塗ります。
e0253769_14162891.jpge0253769_14172741.jpg

シェル本体にスポークを通してからアクスルを再び装着します~この時にベアリングをシェル本体に圧入します。
構造上、圧入具合でベアリングのガタを調整します、プロの経験が必要な作業になりますね。
e0253769_14181516.jpge0253769_1419067.jpg

ここでちゃんと調整しておけばエンドキャップを嵌めこんで、フレームに
入れクィックシャフトをきつく締め込んでもベアリングの回転がしぶくなる
事はありません。
メンテナンスでベアリングのガタ調整もこの作業で行えます。
スレッド付のロックナットで調整して欲しいと開発者に相談したことがありますが
1gでも軽くしたので答えは「NO!」でした・・・。
調整するのはひと時、でも重くなるのは一生だということです。
この作業も慣れればアクスル(エンドキャップ)をプラハンマーで叩いて圧入できますが、今回は自作の
冶具で行います(エンドキャップは外しています)~画像は分かり易い様にスポークを省略しています。
e0253769_1420102.jpg

仮組みが済んで、縦ブレ、横ブレ、センター調整を施していきます~
スポークテンションは、スポークは強度が十分でして、あとはリム自体の強度になります。
テンションは「Pillar社」製の専用テンションメーターと換算表を組み合わせて
測定しなければなりません。他社のテンションメーターがあっても「Pillar社」対応換算表がないので
測定できないのです~「DT社」→「Pillar社」簡易型の換算表作りました~これで「DT社」のテンション
メーターで測定しても、およそのスポークテンションは分かるはずです。(画像は「Pillar社」の換算表)
e0253769_1421152.jpg

フロントホイールを組み上げました。(ハブのカラーはレッドに変更)
e0253769_14221871.jpg

スポークテンションは95kgfくらいです。(Pillar社の換算表がニュートン表示ではなかった)
これがMAX値だと思われますが、ここまで上げなくてよいでしょう。
アルミニップルを使用しているせいか、コレ以上は上げにくい(ニップルをまわしにくい)
リムへのストレスが大きくなってきていてニップルを締め上げてもテンションは比例して
上がっていかないボーダーラインなのです。
あくまでも目安ですが80~90kgfがオススメです~でもこれはPillar社の換算表の結果なので
絶対値ではないことを心がけてください。

ユニパーは軽量パーツメーカーです~軽さというジャンルではコストパフォーマンスはかなり優れています。
フロントホイールのみで、わずか「616g」しかありません~アルミクリンチャー(30mmハイト)では最軽量? 
踏み出しが軽く、すぅ~っと走り始めます~もちろん持っても軽い!(個体差により重量のバラつきはあります)
その分、耐久性はクソ重たいホイールに比べたら劣ると思います~
e0253769_14325621.jpg

あと100g重くしたら、向上しますがそれだと他と一緒になってしまうのです、意味がなくなってしまう。
路面状況がよろしくない道路を滅茶苦茶に走るにはオススメできません。
ホイールというモノは走る為に存在するんですが、「軽さ」を追及する上では犠牲になる部分が少々
発生してしまうものです?(長持ちさせるために、こまめなメンテナンスを心がけてください。)
ヒルクライムの出る時に、軽量化の為にスペアチューブをもたない(軽量化)事を選択して、パンク時の
リスクをかかえるよりよろしいのでは?
パンクはひと時、軽さは一生・・・かな!?

More
[PR]
by hattorisports | 2015-10-21 21:00 | メンテナンス&組み立て