南大阪でサイクリストの聖地(峠)といえば
鍋谷峠 です。
昨年の大晦日の画像です。
凍結注意ですよネ!?
古くからシマノレーシングが練習している峠で有名です。
スタートは製材所のある「鍋谷橋」からが一般的なんですけど
そこより上にまだ工場があって、人の出入りがあるので
危険な場面がある事を想定できます~
安全の為に
そこを過ぎてからの気象の「
看板(白谷橋)」から計測するのを
オススメします~単独なら「鍋谷橋」からでもイイんですけど
大勢で、走るなら「
看板」かな?
休みの日や早朝で工場が閉まっていて安全が確認できれば鍋谷橋からでも
OKかも?~因みに「鍋谷橋」から「看板」まで1分弱かかります。
ただ「鍋谷橋」からだと下りの惰性がついてしまうから
一度止まるか、減速してからのスタートになります~
前後にコーナーがある所だから安全性に疑問ありだと思います。
自動車からはかなり邪魔に見えるはずです。
「鍋谷橋」から頂上まで「20分」を切る事ができると、実業団で
「E1」クラスを走れる実力あり(?)でしょうか・・・。
私の場合~十三峠のタイムに「3分」プラスすると
鍋谷峠のタイムくらいというのが目安になっております。
土曜日に十三峠を走って「19分03秒」
次の日に鍋谷峠を走って「21分53秒」
という記録が残っています~。