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オキナワに行こう!第Ⅱ章 番外編

昨年の方が練習していた
おきなわ市民210kmで
2011年は92kmで終わり
2012年は200kmまで走れたのは
なぜか?

バイクは同じ「チェント・ウノ」でした。

何が違ったか、考えてみた~

そう「チェント・ウノ」との付き合い方が違ったのである!?

2010年までは「クロモリバイク」で参加していました。
カーボンバイクに乗りかえた2011年は
坂のスピードを上げるために、重いギヤを踏み込める
練習を繰り返していたのです。
軽いカーボンバイクなら、それでスピードアップするに
違いないという発想からである。


峠のタイムは向上しましたが、なぜか脚が攣りやすくなった~
疲れやすくなったのです!?

カーボンといっても「チェント・ウノ」は硬い~自分にとっては
硬すぎたのかもしれない?

非力な自分にとっては硬いフレームは踏むのではなく
回さなければならない事に気づいたのだ。
大阪の有力ヒルクライマーのブログにも、乗りかえた
硬いフレームは回した方が「良い!」というコメントが
あったヨ!と友人から聞きました。

硬いフレームを踏み込むというスキルは「プロ・レベル」の話
であって、我々ファンライドレベルでは回した方が「脚が残る」
のだ~

ここで勘違いしない様に付け加えますが
この話は「チェント・ウノ」に乗って回せば速くなるという
事ではありません。
練習を積み重ねた結果、回した方が良かったのです。

来年の出場は「チェント・ウノ・SR」で考えていたのですが
硬さを考えると、210kmを乗りこなすのが今の自分では
無理かもしれません。
しなやかな「インペリアーレ」や「グランツーリズモ」という選択が
あるけど、やっぱり「チェント・ウノ」の硬さが気にいっている
から難しいですネ?捨てがたいトコロです。
by hattorisports | 2012-12-10 21:00 | サイクリング
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