以前から作りたかった自転車があります。
片道15km強の自転車通勤を快適に走り切る仕様~
具体的にはまとまっていないから作りたくても
なかなか作れないのが現状なのだが・・・・・・・
ある日、会社でアルミ製のクロスバイク用のフレームを見つけたのです。
一般車部門で販売しているモデルの物で~
普通は組立た状態で海外から箱入りで入荷するのだが、フレーム
単体で置いてあるには、何か理由があるはずだ!?
訊いてみると、トップチューブに少々難あり!という事で
使わないらしいのです。(販売出来ない)
それなら、コレを使って作ってみようか?
となったのである。
最終的な仕上がりは、まだ想像できていないので
まず走れる状態にする事が先決と考え、余っているパーツを
集めて組み上げる作業に入った。
ドロップハンドルにしたいところだが、一般的な通勤を意識
するとフラットハンドルを選んだ方が良さそうでかな?
気に入らなければ、いつでも交換できるから準備だけして
おいて作業を進めた。
タイヤサイズはあえて「23C」をチョイス!
通勤だからもっと太いサイズかな?と思われる方が多々いる
はず~でも太くするなら「40C」以上にしたい。
舗装路面での運動性能を重視するならば「23C」を選ぶ。
「25C」の方が!という意見も考えられるが、このくらいの
差は重量が増えるだけ!目をつぶっていると区別できないで
あろう?(個人的意見)
以後、「40C」サイズでもう一台作りたいので比べる時に
分かりやすくしたいというのが本音なのだが・・・
ただ世間様は「25C」が主流で「23C」は新しくなるにつれて
スペックアウトする時代が考えられます。
仮の状態で通勤に使用しましたが、何ヶ所が手直ししたいところ
が出てきました。
詳しくは次回に報告します。
たまたま会社に訪れた友人に乗ってもらったところ高評価でした。
あくまでも通勤仕様としてですが~
@服部産業サイクリング部。