カテゴリ:ホイール・マニア( 16 )

つーるどおきなわ2015の思いで~

レース前日に「古宇利島」へサイクリングへ
そこで多くのサイクリストを見かけました。

その中で福井県のサイクルショップ「バルバ」軍団(?)、20~30人いたと思われます。
ブリヂストン・アンカーのジャージを着た
①生涯現役(?)いいじままこと
②走るふじた課長
③昨年引退しみずみやたか (共に2015年のデータです)
の3人がバルバ軍団をエスコートしてたのです。
べつにアンカーを乗った人ばかりではありませんが・・・・?




帰阪する最後の夜、バイスクルキッズの大城店長と晩餐会!
平日2700円(税込み)で食べ放題飲み放題は素晴らしかった
ゆいレール「壺川駅」ちかくの和風ダイニング壺へ是非行ってください。

大城店長と話をしていて気が付いたのですが・・・
「いや~ウィリエールが多かったよぉ~」・・・・・・?
沖縄で販売しているのは大城さんの店だけですよ?そんなに売ったとは
いえないんじゃないですかと、心の中で思ったけど・・・

「そうか!」~ツールドおきなわは全国からサイクリストが集まるんや。

その時、アンカーがバルバをエスコートしていた理由が分かったのです。




シクロワイアードを見て、参加者5000人弱のツールドおきなわと30000人の
サイクルモードの取り扱いが同等です。
いや、記事の内容でいうとツールドおきなわの方が何倍も濃いのです。
イベント会場では、アンカーのロードバイクが展示しているわけではありません。
全国からサイクリストが集まって、アンカー(トリオ)がエスコートする事によって
次にバイクを買う時はアンカーにしてよ!と半分以上、脅迫しているように思えた・・?
でも地道な努力ですよね!?

行ってみなければ分からないことは多くあります。
まさに「百聞は一見にしかず」ですね?

名護に行った際には「オリオンビール」と「ヘリオス酒造」の工場見学へ行くのを
オススメします。
「ヘリオス酒造」のゆるさがイイですねぇ~。
泡盛でも熟成させるのに、瓶(かめ)と樽があるのです。
樽で熟成させるとウィスキーと同様に「琥珀色」に仕上がります。
無色透明のイメージがある泡盛だったので、少々驚きました。
樽1本で4合瓶2500本分です~樽の内側は焼きが入っていて
色と香りに役立っています、なので2回の熟成にしか使えません。

3年以上熟成させた泡盛は「古酒(クースー)」といいますが
熟成させるには「熱」が大敵で、実は沖縄の気候には適していないのです。
南部にある玉泉洞(鍾乳洞)では年中変わらない涼しい内部を活かして
「古酒」を熟成させる瓶を保存しています。

泡盛で有名な沖縄の酒文化ですが、元々は「サトウキビ」を原料とした
「ラム酒」が始まりなのです。
沖縄へ行く機会があれば是非「ラム酒」も飲んで下さい。
焼酎もあります~もちろん「いも焼酎」は紅イモです。
「サトウキビ」から作られる黒糖の焼酎もありますが沖縄では作られて
いません。奄美大島でしか作る事が許されていないと記憶します。

沖縄の文化はまだまだ奥深いと思われます。
自転車文化ももっと広めていく必要があるのかもしれません。
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by hattorisports | 2018-09-18 00:00 | ホイール・マニア

ホイール学④

お読みになる前に先ずコチラから

ホイール学①

ホイール学②

ホイール学③

それでは、スパイダーアームを切削加工したものにすると、トップギヤとフレームのクリアランスは
6.85mmになるはずなので?その結果・・・
通常寸法値に比べ「3mm」の余裕ができるけど、ロックリングとフレームのクリアランスが3mm以上
ないと、アクスルのスペーサーを移動させてトップギヤをフレーム側に寄せることができません。
出来るかどうか、確認してみましょう!

実験は次回、やります。



@服部産業株式会社






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by hattorisports | 2018-09-17 00:00 | ホイール・マニア

ユニパーホイール 2017②

こちらはプロトタイプのカーボンホイールです。
今までと「何」が違うのかというと
スポークがチタン製なのです。
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チタンスポークに不安がある?
と考えられる方もおられるでしょう・・・画像はホシスポークのチタン製です。
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しかしながら、世の中にはアルミやカーボンのスポークもあるのです。
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記憶の中にチタンスポークは折れやすいと~いうのがあるのかもしれません。

一見してだと分からないと思いますが、通常のスポークより太いのです。
アルミやカーボンでもステンレススポークと同じ太さでは無理な話!
だったら太くすれば「OK!」~単純な考えなのです。
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太くしても、ステンレスに比べ軽量な素材!
1本で「3g」ほど~ホイール1本で「50g」程度の軽量化を望めますね!?
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チタンスポークにしたら乗り味はどうなる?
硬くなるのか?
組み上げた感触では「ソフト」~乗り味がマイルドになるのではと想像します。
でも、走ってみなけりゃ分からない!

製品化で難しいのが~太いスポークという事はハブやリムのスポーク穴を大きくしなくては
なりません!当たり前の話で専用のハブが必要になります。
手持ちには普通の穴サイズのモノしかなかったので、ドリル加工で大きくしています。
テスト開始はまだまだです~




@服部産業株式会社

新しいブロブへ引っ越ししました。
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by hattorisports | 2016-07-16 09:00 | ホイール・マニア

ユニパーホイール 2017

新しいユニパーホイールを組みます~ノンドライブ側のスポークを通す為に、アクスルを抜かなければなりません。
(再度、組み立て作業が待っています)
いつも、やっていることなので5分もかからずに出来る作業です。
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自作の専用工具があるので、分解だけなら1分くらいで完了!
ここからのスポーク通しやハブの再組立て、ニップル装着は省略。。。
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仮組み状態です~インターナルニップルなので組み立てには少々時間がかかりました。
いつもと変わらない仕上がり???
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よく見ると分かるのですが、スポークアレンジメントが「2:1」になっています。
ドライブ側16本、ノンドライブ側8本なのです。
ホイールセットは「ユニパー」なんですけど、このハブを使って他ブランドのリムで組み上げる事も可能です。
24Hでスポーク穴が左右に振っていない(真下に開いている)タイプなら「OK」?
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これからスポークを締め上げていきます~スポークテンションはどのくらいに設定すれば良いか?も検証します。
「2:1」のホイールをイチからバラ組みするって、結構楽しいですよ!
天振れの調整がノーマルと違って難しい~
仮組みの時からニップルを締める(回す)回数を同じにしておくのも宜しい手段です。
ノンドライブ側のスポークテンションに注意しておく必要あり!思っているより上がります。
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組み立てられても、すべてのリムが、「2:1」に対応する強度?というところは、分からないのが本音です。
手持ちで「ENVE 1.45」があったので、一度組み立てたいと思います~
ただ、ハブのサンプルが1個しかないので次の入荷を待たなければなりません。
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@服部産業株式会社
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by hattorisports | 2016-07-05 09:00 | ホイール・マニア

ヒルクライムホイール⑬

軽量ホイール完成から、お読みください。

900g台の「ヒルクライム&マスドレースホイール」に挑戦すると書いて
暫く経ちましたが・・・・
適当なハブを探すのに時間がかかりまして~

充てはあったのですが、かなり入手が難しくて
どうしようかと考えていたら、年を越えてしまいました~
ところが、それが良かったみたいで・・・

実は入手しようと努力していたハブは
単品売りがなく、ホイールセットでしか買えなかったのです。
30万円以上するホイールをハブが欲しいだけで
購入するほど「熱意」と「収入」がなく、半分以上諦めていました。

ところが今年になって、ハブを販売しているところの意向が変わったのか
ホームページで確認すると、単品で販売していたのです。
価格はデュラエースの「1.7倍」ほどで重量は前後セットで「180g」(カタログ値)くらい?
ちなみに、デュラエースは前後セットで「367g」(カタログ値)でした。

入手できたら画像をアップできると思います。

900g(ホイール)-600g(前後リム)-180g(前後ハブ)=120g・・・・・
スポーク&ニップルを120gでおさめる計算になります?

フロント20本+リヤ24本=44本
120g÷44ポン=約2.72g・・・無理か???

あぁ、そうだ900gピッタリでなく900g台でOKなのだから
仮にスポークが5g、アルミニップルが0.3gとして44本だと
合計で約233g~

600g(前後リム)+180g(前後ハブ)+233g(スポークセット)=1013g?????

「14g」をどこかでダイエットさせなければならない!

ハブが入手できるまで、その方法を考えておく事にしよう。

<おまけ>
画像はリングルのMTBリヤハブです。
昔、TUNEがOEMで作成したものなのです~いつか使おうと思っていましたが
なんと「28H」・・・MTB用リムでこの穴数を探すのは難しく・・・・
シクロクロスだったら使えそうかな?と思ったけど、シクロクロス自体持っていないので
なんともなりませんなぁ~。
ちなみに実測は「196.7g」です。なかなか軽いでしょう!?
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@服部産業株式会社

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by hattorisports | 2016-01-28 21:00 | ホイール・マニア

ヒルクライムホイール⑫

フロントホイールを実測しました~「310g」~十分軽いのですが、300gを切っていた方が楽しかったですね?
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リヤホイールが「382g」だったので合計重量は
692g!
に、なります~

ペアで700gを切る事ができたのには満足しています。
ここで多くの読者が思う事は「走れるの?」「壊れないの?」~その通りです。
ヒルクライム用に作り始めたのですが、上れても下りに不安が残ります~
下り用のホイールを預かってくれる大会に使用が限定される?
預かってくれても、下りはどうするのか?
9月に行われている「大台ケ原ヒルクライム」では数名のヒルクライマーが
ホイールバッグを背負ったまま下っているのを見かけます。
「風」を受けると怖い思いをするのではないかと、心配してしまいますね?

決して上りは安全とは言い切れないので、機会があれば走行テストを実施したいと
思っております。
ここまで出来るんだったら、900gで仕上げたら十分走れるホイールを作られるンじゃないかと
思ってきました。
次回、900g台の「ヒルクライム&マスドレースホイール」に挑戦してみたい?
900gでも軽すぎるンですけど、大丈夫かなぁ~という気持ちより今は「楽勝」の方が大きい。
でも世の中そんなに甘くないんですよね!?

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by hattorisports | 2015-11-03 21:00 | ホイール・マニア

ヒルクライムホイール⑪

完全にバラした状態です~ここから組み立てていくのです。
ユニパーのホイールで鍛えられて(?)いるので、ハブを組み立てながらの
ホイール組みの作業のは慣れています。
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スポークを通してから、アクスルを通すと共にベアリングを圧入していきます。
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ここから仮組みですね?
インターナルニップルなので少々コツが必要になります~
電動ドライバーである程度ニップルを締め込んでおきたいのですが
「□3.2」のビットを持っていないので(まぁ、そんなの売っていない)
いつか自作したいと思っております。
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じゃじゃ~ん!仮組みできました~ここから調整です!!!!
フロントはリヤと違って、「オチョコ量」がないので作業が「楽」ですね?
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次回、完成してから重量を測定します。
それから完成車に取り付けて、車重を測定します。
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by hattorisports | 2015-11-02 21:00 | ホイール・マニア

ヒルクライムホイール⑨

さて、仕上がった「ホイール」を測定してみましょう!?
重力加速度が反映された正確なハカリを使用します。
実測で「382g」ですね。
さすがにどのカタログを見てもこんなに軽いリヤホイールはありません。
フロントホイールの重量でも、この軽さは見当たらないくらいで・・・・・
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みなさんが、いずれ何処かでこのホイールを見かける時がくるかもしれませんね?
でもそれまでに「1g」でも軽くなっているように努力は続けていきます。

追伸
ここからどうすれば軽くなるか?
ベアリングを「HSC」社のフルセラミックに交換すれば可能です。
実はフリー本体に使われている2個のうち1個は既に交換済みなのです。
シェル本体分と合わせてあと3個あるので計算上では「8g」くらい軽量化できるはずです。
入手がちょっと面倒なので作業は止まっています~
どんな物かは以前少しだけ書いたので参照ください→HSCのベアリング

おっとその前にフロントホイールの作成があるのです。

    つづく
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by hattorisports | 2015-10-21 21:00 | ホイール・マニア

ヒルクライムホイール⑧

現在、所有する最軽量ホイールです。
いつもは、軽量ロードバイク「ゼロセッテ」に取り付けているホイールなのです。
サピムのCX-RAYで組み上げられていて、まだチタンスポークはインストールされていません。
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リヤ用でタイヤ、スプロケット、クィック付きでわずか「641g」しかありません。
ちょっと軽いアルミリムのフロントホイールくらいの重量しかありません。
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チタンスポークに交換する作業を開始します。
まず、バラします~ニップルを緩めてリムから外します。
結構、短時間でこの状態になりました~これなら楽勝(?)と思えるかもしれませんが、この先が
難関なのです~
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ドライブ側のスポークは簡単にとれるのですが、ノンドライブ側はハブを分解する必要はあります。
ハブの設計図がないのでイロイロと考えて作業を進めます、間違えるとハブ自身がパ~になって
しまうのですから・・・以前「TUNE」のハブを分解した実績があるので大体は予想できるので大丈夫?
旋盤を使用します~両方をチャックで掴むのですが、強すぎるとハブにダメージを与えるので
注意が必要です。
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この作業でドライブ側のエンドキャップが外れます。
ここでは見えませんが、エンドキャップの内側の超薄ワッシャーが入っているので失くさないように
しなければなりません。
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され次はフリー本体を外す為にハブをバイスで掴みます~ロックリングが装着されているのに気付かれた
でしょうか?これが大切な冶具になるのです!
ソケットレンチのエクステンションを差し込みます~これもロックリング同様、冶具になるのです。
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この工具はフロントフォークに装着された「下玉押し」を抜く為に使用します。
しかし今回はこれでフリー本体を外すのに役立つのです~
要領は「下玉押し」を抜くのと同じです。
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少しですが、浮いてきたのが目視できます。慎重に作業する箇所です!
カーボアクスルなので、かなり緊張しました。
ちなみに、ラチェットの爪とレースはチタン製です。
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この状態になれば、簡単(?)にスポークがとれます。
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スポークとニップルの重量を測定しておきましょうか~実測で「101.4g」ありました。
ニップルだけなら「6.1g」
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ドライブ側のスポークは「48.8g」、ノンドライブ側のスポークは「46.6g」
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ドライブ側のチタンスポークは「29.7g」、ノンドライブ側のチタンスポークは「29.0g」
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チタンスポーク用のニップルは「4.8g」、合計で「63.6g」しかありません!う~ん早く組み立てたくなりましたね!
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バラした時と反対の手順でスポークを通しながらハブを組み立てます。
スポークが太くなったので、ハブに手を加えています~画像では全然分からないですよね?
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仮組みができました。
ここからスポークテンションを上げつつ調整していきます~
この時点で重量を測定してもイイのですが、ちゃんと組み上げてからのお楽しみにしておきます。
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by hattorisports | 2015-10-20 21:00 | ホイール・マニア

ヒルクライムホイール⑦

チタンスポークの実力(?)を検証しましょう!
強度は・・・ってそんな野暮な事は調べません~
いずれ組み上げて実走すれば分かるでしょう・・・・
実測します。
要するに、0.1gでも軽いホイールを作成したいのです。

比較する為に、軽いホイールの定番スポークである「CX-RAY」から~
アルミ製のインターナルニップルも測定します。
スポーク10本で47.0g、ニップル10個で3.7gでした。
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今回入手したチタンスポークと専用インターナルニップルです。
スポーク10本で29.8g、ニップル10個で2.4gでした。
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いかがです~「CX-RAY」を使用している軽量ホイールが更に軽量化できます。

次回からはホイールの組みなおし・・・まずはバラしからですね?


一度書いておきますが、コレは軽いホイールを作るお話(計画)です。
走れるの?とか潰れない?という不安や予想はあるかもしれませんが
出来上がって、手で持ってみて~ちょっこと走ってみて「軽い!」という
感動を味わってみたいというものなのです。
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by hattorisports | 2015-10-07 21:00 | ホイール・マニア