プレーンタッチ 1,310円(税抜)
定番のコルクタッチです。 ブラック、ホワイト、レッド、ブルー、グレー ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ダブルタッチ 2,090円(税抜) ドロップ部は薄くダイレクト感があり、アッパー部はゲル入りでクッション性があります。 ブラック、ホワイト、レッド、ブルー、グレー ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() マイクロタッチ 2,410円(税抜) 薄くて硬く、グリップ性のあるタイプ。プロの使用率も高いです。 ブラック、ホワイト、レッド ![]() ![]() ![]() スキンタッチ 2,300円(税抜) シルクのようなソフトなタッチ。 ブラック、ブルー、レッド ![]() ![]() ワンタッチ 3,140円(税抜) 全天候型のポリグリップ製のバーテープ。 ワンタッチゲル 3,400円(税抜) ワンタッチのゲル入り。 ![]() ![]() @服部産業株式会社 ▲
by hattorisports
| 2016-05-30 20:00
| prologo(プロロゴ) 2016
前回はヘッドパーツのすきま②でコンプレッションリングの高さ違いで調整しました。
その時は運良く手持ちのモノで間に合ったのですが、どこでどうやって入手したか覚えていません? ![]() それなら作ってしまえ!ということで、毎回お世話になっている「旋盤」君の登場です。 ![]() 現行の「リッチー」製のコンプレッションリングです。 これだけの数を一度に加工するのは至難の業??? ![]() このままではチャックで掴めないので「治具」を作成しました。はめ込んでチャックします。 ![]() ![]() 「0.5mm」削ります~ ![]() これで取り付けるとピッタリ!理想的な「すきま」になるのは間違いないはず!? ついでにハンドル(ステム)を目いっぱい下げたいのでロープロファイルダストカバーを作成しました。 ![]() わすか「4mm」の高さしかありません。 ![]() 実はコレ、次に乗る予定の「グランツーリズモ SL」に取り付けます。 ヘッドチューブ長さが現在乗っている「チェントウノ」より「5mm」長いので、その差を埋めるべく 作成したのであります。通常のダストカバーに比べるとかなり薄くなっているのですヨ!? ![]() ![]() こちらはついでに作成した「下玉押し」です。(右側) 強化樹脂製で通常のアルミ製のものより軽く仕上がっているはず(?) 強度面は使ってみないと分かりませんネ。。。 ![]() こっちは「386EVO」のカップです~右側が試作品~ 画像では分かりにくいと思いますが「防水シール」の溝を新たに設けています。 ![]() ![]() ⇦シールを嵌めてみました 最近、来年度モデルの準備でこんな事をしている時間があまりありません~ 早く新しい自転車を組み立てて「富士山」を走りたいのですが、間に合うか? @服部産業株式会社 ▲
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| 2016-05-28 10:00
| hattori LAB. 2016
L'Eiyu(英雄、エロイカ日本版)にて、走ってる時に出会った方々を紹介します。
本か何かで見たことある!的な変速機を、現役で使っておられるのを初めて見ました。 リアの変速機がシートステーに沿うように取り付けられたいます。 「登りは辛いんですよ!だけど、フラッシャー付きの方には負けたくないんです!」 ![]() 「お、ウィリエールやん!キレイな色やな!」 「ありがとう!ラマートやで!」 「知ってるで!俺、バッサーノから来たんや!」 「マジで?Viva I'Italia Libera e Redenta(イタリアの自由と繁栄よ永遠なれ)」 「ウィリエールの意味、知ってるんや!」 そんな話をしたつもりでいながら、軽く抜き去られました。 ![]() スチールフレームの良いところはいろいろあると思いますが、個人的には「ゆっくり走るのも似合う」ところが気に入っています。 景色を見ながら、出会う人と話しながら。 そんなスチールフレームの世界を、少しだけ体感できた気がするイベントでした。 ウィリエールにもスチールフレーム「スーパーレッジェーラ」シリーズがあります。 ご検討の際にはぜひ候補に入れてくださいね。 今ならまだまだレア? ![]() @服部産業株式会社 ▲
by hattorisports
| 2016-05-27 20:00
| サイクリング
こんばんは、服部産業の堺です。
前回の記事で予告したようにグランツーリズモR チームのインプレライドに行ってきました。 くしくもこの日は参加したかった「ツール・ド・にし阿波」「石見グランフォンド」の開催日。 家庭の事情により参加できなかった悔しさを胸にいそいそと集合場所へ。 ![]() 会社所有の試乗車にボトル等の備品を取り付け、インプレしやすいよう普段使用しているホイール(ロルフ ヴィガーα)に履き替えたのが上の写真です。 ペダル抜きで約7.5キロ。 パーツを選べば6キロ台もすぐですね。集合場所までは平地を20キロほど。やや追い風でらく~に35キロ巡行…これ、いいかも? ![]() ![]() インプレライドに付き合ってくれたのは3名。 集合場所から、清滝峠~精華町~木津川~加茂を経て、サイクリストの集まる和束のコンビニ(40キロ地点)で1回目の休憩 ![]() 上り(清滝峠)、アップダウン(精華町)、平地(木津川~加茂)、心配していた上りもそつなく走れて快適。写真はコンビニから道路を挟んで見える茶畑。 余談ですが、加茂~和束へ向かっているとき、前から「おおっ!」と思う集団が下ってきました。 注視していると、先頭には近年ブルベで活躍しているあの三船選手でした。一応、顔見知りではあるのですが気付いてくれませんでした。 全員が同じウエアで一体感のある集団走行で、流石~!の走りでしたね。 ![]() 和束~朝宮までは平地基調のゆるい上り。ゴルフ場へ左折してからは少し上ります。 大石までは約10キロの快適な下り。乗り始めに感じていたハンドリングがクイックなのがどう影響するか心配したけど問題なし。 ここに来るまでには充分に慣れてしまっていたのでしょうね。まぁ、想定内でしたが。 写真はこのコースで一番嫌な上りのピークにある猿丸神社。いつもこの辺り(約70キロ地点)で脚がイッパイになり攣りはじめるんです。 ロングライド向けのグランツーリズモR チームなら…と期待していましたが、よく走る分、 疲れ方は私の愛車(ゼロ9、Cento1 Air)と差はありませんでした。それだけ走れるバイクなんでしょう。 ![]() 猿丸神社から少し走り、R307ピークにあるコンビニで2回目の休憩 ![]() 同行の1人が左脚太ももが肉離れになりかけているようなので、この後は予定コースを変更して少しラクなほうへエスケープ。 ![]() 14:03 無事に解散場所へ到着。集合~解散まで約100キロ、アベ28.1キロはいつもと同じくらい。 疲れ方は? ここまでは大丈夫でしたが、慣れない暑さのせいか、解散後の帰路はヨレヨレでした。 この日のコースはこちら まとめ。 この前日には、試乗車仕様(RS010 ザフィーロ)のホイールで大阪市内を45キロ走ったんですが走りが重い… 翌日のインプレライドに不安を抱きながらの当日。結果、要らぬ心配でした。ホイールの差は大きい。 乗り始めて最初に感じたのはハンドリングの軽さ? 少しふらつく? 重心の位置か? 気になるので、私のWilier愛車3台(すべてSサイズ)のジオメトリーを比較。 フォークオフセット、ハンガー下がりは公開されていないので、わかる範囲での比較になります。 ヘッド角 シート角 ヘッド長 トップ長 チェンスティ長 Cent1Air 72° 74.5° 122㎜ 525㎜ 404㎜ ゼロ9 72° 74.5° 120㎜ 528㎜ 404㎜ ステッラ(GTR) 72° 74.5° 115㎜ 523㎜ 405㎜ GTRチーム 71.5° 74.5° 130㎜ 527㎜ 406㎜ シート角は全て同じ。ステアリングに影響がありそうなヘッド角、長が違いますね~ 試乗車のハンドル位置が高かったこと、ヘッド角の0.5°の差が慣れるまでのフラツキと考えられます。 このステアリングの軽さですが、慣れの範囲なので問題なし。クイックとなることで取り回しやダンシングの軽さなどメリットもあります。 ジオメトリーのヘッド長、チェンスティ長からロングライド寄りと推察できますが、実走してみてレース、ヒルクライムで充分戦えるモデルと感じました。 ホビーレースで入賞狙いの私くらいの脚力なら、ピュアレーサーのトップモデルよりもこれくらい(46T、30Tカーボン)の剛性が気持ち良く走れそうです。 ヒルクライムでは超軽量のモデルに対して少しハンディを感じる? 剛性面でパワー型の方には少し物足りなく感じるかも? とも思いますが、ほんの5,6年前だとトップモデルといえる実力がありますね。 外見が同じでカーボンのグレード違いの、グランツーリズモR SLとの価格差が ![]() コスパを考えたら買いですね! この価格差で何を買うかはあなた次第です。 ジオメトリー、カラーの好みが合えば超お勧めのモデルです! 私にとってのマイナスポイントは2つありました。 1つはシートチューブのボトル台座位置が高く、ペダリングに癖のある私は膝が当たります。 もう1つはヘッドチューブが少し長いため角度のきついステムを使わないとハンドルを下げられない。 どちらも個人によってはメリットになる点ですが、気になる人は気になる…といったところでしょうか? 長文、ご拝読ありがとうございました ![]() @服部産業株式会社 ▲
by hattorisports
| 2016-05-23 20:00
| Wilier(ウィリエール)
カッパエボ ファミリー
幅が広めでパッドも厚め、価格もお手ごろなコンフォートタイプ。 ウィリエールのバイクにも使用しています! カッパエボ T2.0 7,640円(税抜き) T2.0:強度の高い金属レール。 ブラック/ホワイト ![]() ホワイト/ブラック ![]() ハードブラック ![]() @服部産業株式会社 ▲
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| 2016-05-20 20:00
| prologo(プロロゴ) 2016
私の現在の愛車はウィリエールのスチールフレーム、ジョイエッロラマートです。
普段はこの自転車を通勤に使う程度なのですが、先週末、スチールフレームに乗る方なら気になるハズ?だと思うイベント「L'Eiyu」(英雄、エロイカ日本版)に参加してきました! ![]() このイベントは、かつて未舗装路をその過酷さをものともせず、情熱を持って走り続けた先人の「英雄」たちに敬意を表して行われるイタリアのヴィンテージ自転車イベント「L'Eroica(エロイカ)」のオフィシャル姉妹イベントです。 さて、スタートです。 日本の原風景のような、いやしの里根場(ねんば)を出発です。 ![]() 一組10人ずつの時間差スタートですが、一組ごと丁寧に声を掛けてくれます。 レースではなく、コースも交通規制はされていませんので普段のサイクリングのようですが、スチールフレームに乗っているということを共有しているからか?譲り合い、助け合いの優しげな雰囲気に溢れています。 渡された地図とコース上のサインを頼りに、ゆったりとしたペースで最初のチェックポイントである精進湖を目指します。 ![]() そう、コースには湖の周回が含まれているのですが、時折垣間見える富士山と湖を見ながら木陰を走るのが気持ちよかったです。 ![]() 信号待ちで止まったり ![]() チェックポイントで列になったり ![]() スチールフレームの自転車が集まる姿は独特の雰囲気があります。 まるでタイムスリップしてきたようなファッションで楽しむ方もあります。 ![]() また、グラベルもあります。 ![]() 森の中をスチールフレームバイクで駆ける様子はまるで映画のようでした。 ![]() 海外からの参加者も多かったようで、雰囲気を盛り上げてくれていました! ![]() スチールフレームで富士五湖を巡るその様子は、その場所全体がテーマパークにでもなったかのような、貴重な体験でした。 ![]() 今回は残念ながらウィリエールのオーナー様には出会いませんでした。 それでも、「ウィリエールもクロモリ出てるんですよね!」とか「イイ色ですね!」とか、声をかけていただきました。 2016年はウィリエールもスチールフレームを2機種ラインナップしています。 これから検討される方はぜひ選択肢に加えてください! スーパーレッジェーラSL(コロンバスSL) フレームセット:290,000円(税別) カラー:ラマート ![]() スーパーレッジェーラ(コロンバスクロモール) フレームセット:210,000円(税別) カラー:ホワイト、ブラック、レッド ![]() ![]() ![]() @服部産業株式会社 ▲
by hattorisports
| 2016-05-20 20:00
| サイクリング
私の現在の愛車はウィリエールのスチールフレーム、ジョイエッロラマートです。
普段はこの自転車を通勤に使う程度なのですが、先週末、スチールフレームに乗る方なら気になるハズ?だと思うイベント「L'Eiyu」(英雄、エロイカ日本版)に参加してきました! ![]() このイベントは、かつて未舗装路をその過酷さをものともせず、情熱を持って走り続けた先人の「英雄」たちに敬意を表して行われるイタリアのヴィンテージ自転車イベント「L'Eroica(エロイカ)」のオフィシャル姉妹イベントです。 特徴としては、 ■スチールフレームでの参加 ■レースではない ■コースに未舗装路が含まれる というところでしょうか!? エントリーは ■エロイカクラス:1987年以前の自転車 ■ニュービンテージクラス:スチールフレーム コースは ■ロングコース:91km ■ミドルコース:65km ■ショートコース:35km となっており、私はニュービンテージのミドルコースで参加しました。 参加者は思っているよりもずっとエロイカクラスの方が多いようで、サイクリングキャップにカスク、ウールジャージ、革靴、トゥーストラップの使用率が非常に高かったです。 私は以前に販売していた「ニュービンテージジャージ」で参加しましたが、「ウールジャージ(WL176/24,000円税別)」が欲しくなりました! ![]() ![]() そんな人のために?スタート/ゴール地点はエロイカ村となっていて、お買い物も楽しめました。 ![]() ビンテージパーツはもちろん ![]() ヨーロッパで買い付けたビンテージのウールジャージの販売や ![]() カスクやレトロなバッグの販売 ![]() 真田幸村が刀に巻いた「真田紐」で作るサムライバーテープ(これがスチールフレームに合う!) ![]() 他にもアルミボトルやレトロジャージも販売していましたよ。 230名ほどの参加者があったそうですが、それだけのビンテージバイクやスチールバイクが集う村は、別世界の雰囲気が出まくり! 勢ぞろいしてのスタートもパレードのようでした! ![]() つづく @服部産業株式会社 ▲
by hattorisports
| 2016-05-17 20:00
| サイクリング
こんばんは、服部産業の堺です。
Cento1 Airのインプレ記事が家庭の事情で遅れ遅れで心苦しい ![]() ありがたくも、グランツーリズモRチームのインプレ業務命令?があったのでこちらを優先で ![]() ![]() インプレでお借りしたのはこちら。グランツーリズモRチーム カーボン/レッド Sサイズ アルテ仕様。 ![]() 写真がぼやけてわかりにくいですが、ホイールはシマノRS010、タイヤはビットリア ザフィーロと105仕様時のもの。 ![]() ステム、ハンドルは仕様と異なり、ステムはFSAの旧品でWilierマーク入り ±6° 100㎜、ハンドルは3T エルゴノヴァ プロ 420㎜(C-C)。 試乗車のため、フォークコラムはカットせず。自分のポジションを出すためにはステムを±17° 110㎜に変更が必要ですが、今回はそのまま。 ![]() シートポストも仕様と異なり、3T パラディオ プロ φ27.2×350㎜、サドルは仕様通りで、プロロゴ カッパエボです。 ![]() 試乗車なので、試乗会のままプラカード付き ![]() ![]() ボトルケージ、サドルバッグのアダプターが付いていますが、出荷時に近い状態で重量を計ってみましょう~ ![]() ※白いテープはキズ防止の養生テープです。 ![]() ホイールなど、一部仕様パーツと異なりますが、約8.4キロってとこですね。 フレームが1100~1200gのはずなので、パーツ、特にホイールが重いようです。 ![]() インプレ時に使用するホイール(ロルフ ヴィガーα)に交換して計ってみると、約7.6キロ! 随分と軽くなりました。コンポをデュラにすれば7キロ台前半でヒルクライムでも戦えますね。 今回は当試乗車に付いている、エルゴノヴァ420㎜、カッパエボを試してみたかったので楽しみです。 では、明日(5月15日) 清滝~和束~信楽方面、約140キロをインプレしてきます。 @服部産業株式会社 ▲
by hattorisports
| 2016-05-16 20:00
| Wilier(ウィリエール)
グランツーリズモR Teamを組み立てるのに、一工夫?
![]() 2016年リリースのグランツーリズモRシリーズ 「SL」と「Team」のBB規格はプレスフィットです~ カラーが合うという事で、数年前にグランツーリズモに取り付けられていた 「SL-K Light」(ウィリエールマーク)をインストール? FSA製のカーボンクランクなのですが,BB規格はFSA独自の 「MegaExo」なのでプレスフィットのBBブラケットには取り付けが できません。。。。 ![]() しかしながら、画像を見るとついていますね・・・ 少しの加工が必要になりますが、取り付けは可能です~ ただし、左右のガタを吸収させるウェーブワッシャーがキツくて 少々回転がかたくなります。走りに支障がでる程ではないけど気にする人はいるでしょうね? 実際に走行してみると気付く事はないのですが・・・ チェーンリングはシマノ製に交換しています~変速性能を重視?かな。 そういえば最近はカーボンクランクを見かけなくなりました~ クランクといえば、パワーモニター付きが主流! それって、アルミクランクなんですよね! 「ひずみ」を読み取って、パワーを予測しているんだから、バラツキが多いカーボンでは無理かもしれませんネ。。。 「ひずみ」センサーは難しくて、いろいろな要因でバラツキがでる? 電動アシスト自転車もこの方式でアシスト力を調節していたけど、現在は「スピード」センサーも 併用して管理しているメーカもあります。 まぁ、これは規則があって25km/hでアシスト力が「ゼロ」というお国の決まりがあるから 仕方ないと思われます。 開発初期には「ひずみ」センサーを使用しているうちにズレが発生して、アシストが切れなくなるという 話を聞いたことがあります。すいすい走れてるけどバッテリーの消耗が激しくなりますね・・・ あくまでも、力がかかる部分に「とある力」をかけた時に「このくらい、ひずむ」数値を覚えさせて 走行中にかかった「力」の「ひずみ」量からパワー(数値)を計算して表示しているので スピードメーターの様に走った距離を時間で計算するのに比べたら、「誤差」は大きいはずです。 メーカーによって発生している「パワー」の表示はかなり違うはずです~誤差の量は パワーメータ>心拍計>スピードメーターの順じゃないでしょうか?(あくまでも個人的意見です) 富士山まで一ヶ月を切りました。 @服部産業株式会社 グランツーリズモR Teamはウィリエールロードバイクにおいて、ベーシックな位置にあります。 まずウィリエールに乗りたいと思えばこの一台を選んでいただいて間違いないでしょう~ 走りの軽さや快適性は上位機種の「チェントウノ・Air」に匹敵します(あくまでも主観的な意見)~ ただ高速走行時のエアロ効果はとうてい及びません・・・ つまりスピード感に物足らない時は「チェントウノ・Air」にステップアップを考えれば 良いのです(まぁ、そんなに簡単に買い換えるわけにはいきませんが?)。 軽さと上り性能を求めるならば、「グランツーリズモR SL」をオススメします。コレもとても気になる 一台なので、機会があれば組み立て&試乗をレポートしたいと思っております。 ▲
by hattorisports
| 2016-05-14 09:00
| hattori LAB. 2016
完成しました~!!
![]() シートピラーはハンドルやステムとお揃い、旧型ですが3TのパラディオLTDを使わせていただくことができました! 主には通勤仕様しかしそのままサイクリングやイベントなども~と少し欲張ってホイールはWH-6800! 重量はLサイズ/ペダルなし/ボトルゲージなしで7.425kg。 思っていたよりずいぶん軽い! ![]() サドル高が低いのとバーテープの色がイメージと違ったのはスルーします。 過去のヒルクライムイベントでの感じで、サドルとハンドルはもう少し柔らかいのを試してみたいなぁと思っていました。 体重があるので、通常よりも衝撃が割り増しされるのか? そこで、多少の重量増はあきらめて、体に優しそうなサドルとバーテープを購入します。 サドルはプロロゴのスクラッチスペースを選びました。 幅広でパッド厚め、溝付きで少しコンフォート寄りのモデルです。 身長が160cmの小柄な男性と180cmの小太りな私では、異なるサドルを使うのが当然なのか? ![]() バーテープはこれも以前から使ってみたかったワンタッチゲル(ダウンロードカタログ参照ください)を選びました。 ポリグリップ素材で人気があるワンタッチのゲル入りバージョンで、滑りにくさとクッション性の両方を期待します。 ホワイト/ブラックを選びましたが、ブラック/ホワイトの方が良かったかな? ![]() カタログ写真のバーテープはブラック! ![]() 少し乗ってみて~ミドルグレードで決して安くはないモデルですが、単純に気持ち良い! ボトルゲージはホワイトにするかレッドもいいかな? 富士山ヒルクライムが楽しみです! タイムが縮まないと怒られるだろうなぁ?! @服部産業株式会社 ▲
by hattorisports
| 2016-05-13 20:00
| Wilier(ウィリエール)
|
カテゴリ
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