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ゼロ・セッテ⑤

こんにちは~「hattori LAB.」です。

ウィリエール史上初だと思います!?
ヘッドの下部ベアリング寸法が大きくなりました。
トップグレードのチェントウノ(SL)でさえ、ずっと、「1-1/8」を
続けてきたのに、ゼロ・セッテは「1-1/4」にモデファイされています。
軽量化の為に施した補強なのでしょうか?

「1-1/2」になっていないのは、こだわりかも?
              まだ、必要無いと言っているのか?
公称799gのフレームに360gのフロントフォークを足してもまだ、1159gにしか
なりません。(本国のカタログを見ると750gと書いてありますが、おそらくエンド無し
ステッカー塗装無し、での話でしょう?日本で実測すると800gアンダーくらいで
開発時800gを下回るというが、スタートだったので799gを通します。
今まで「軽さ」には固執していなかったウィリエール、でも技術的には「可能」だと
いう事を証明した「ゼロ・セッテ」~
それでも尚、チェントウノがトップ・レーシングバイクだと言っています。
ウィリエールのロジックは「オールインワン」ではなさそうですね!
このフレームを眺めていると~とことん、軽さに付き合いたくなりますヨ。

e0253769_23225665.jpgちなみにフロントフォークを適正な
長さにカットしたら、どのくらいに
なるか、Mサイズでカットしたコラム
を測定してみました。
「26.7g」、約27gなので未カットが
360gだとすると、333gですね!?
これ以上軽いと、超軽量フレームに
アッセンブルすると走りのバランスが
悪くなった経験があります。
フォークを軽くするのにはフレーム
本体を軽くするより、限界があると
いうのか、難しいトコロがあると思います。ただ、軽い自転車を作るというのであれば
まだまだ軽いフロントフォークが実在するんですけど、最低限の走りを求めるなら、
300g以上は確保したいトコロです。

「ゼロ・セッテ」は完成体の方向性を考えると、色んな使い方が出来ると思います。
軽さだけを追求する
上りのレースに特化させる
仕上がりのカッコ良さで楽しむ~

チームレプリカの登場を期待しています!
# by hattorisports | 2012-01-27 12:00 | hattori LAB.

ツインフォイル③

「ツインフォイル」についての記事ですが、その③より
「HATTORI LAB.」から、こちらに引っ越してきました~
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」サイズが入荷してきました~
よくある「質問」で、身長がどのくらいから乗れるサイズが展開されて
いますか?という事で、フレームを実測してみました~
       もちろん最小サイズです
フレームの上面からメジャーを垂らすと、BB中心で495mmです。
いかがでしょうか?ウィリエールのTT車では一番シートサイズが短いと思います~
あくまでも、実測なので多少の誤差はあるとお考えください。
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トップ長も同じく実測で・・・
シートポストがエアロ形状なのでどこまでの数値が~と?
大体で515~520mmではないでしょうか?
e0253769_22422155.jpg


非常に分かりにくい画像で、スミマセン!?
メーカーの正式な発表ではなく、代理店の計測なので購入時の参考に
していただければ良いと思っております。
# by hattorisports | 2012-01-23 12:00 | Wilier(ウィリエール)

ゼロ・セッテ④

こんにちは~「hattori LAB.」です。

今回は駆動部のベアリングの話です。
e0253769_2141513.jpg「ゼロセッテ①」でも紹介したシマノクランク用
BBカップに、ベアリングを圧入するのですが
このベアリングは「ゼロ・セッテ」の、フレーム
セットに付属しているものを使用します。


単品での画像です。  
e0253769_2195026.jpg
左が「ゼロ・セッテ」に付属しているベアリング、右が「チェント・ウノ」に付属しているもので、
寸法は同じに見えるのですが、製品は明らかに違うモノの様です。

「チェント・ウノ」用を実測すると「20.9g」 
e0253769_21125542.jpg

「ゼロ・セッテ」用は「17.3g」でした。  
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軽いのには理由があるはずです~中身を覗いてみましょう!?
e0253769_21193492.jpg
お気づき」の方もおられるでしょうが、「セラミックボールベアリング」だったのです。
今回、日本に入荷した分はこの仕様だったみたいですね!?
標準で「セラミック」が、付いているのは「お得」と思います。

「チェント・ウノ」では、最初日本製の「EZOベアリング」だったのに、最近は同規格で
ノーブランド、他社製品のベアリングに変更されています~今後同じ事が起きても・・・
(現行品は回転がスムーズなので、チューンダウンしたワケではありません)

欲しい人はすぐに買った方がよいのでは?と思ってしまいました。

ただ、重量差はボールの材質というよりはリテーナーが「レジン」か、「金属」か?の
差だと思います。(ゼロ・セッテ用ベアリングのリテーナーはレジン製です)
ベアリング単体ではどちらが「回転が軽い」かは実感できませんでした。

超アップにしても見づらいですね!?
よく見るとレースが別体みたいで・・・(色が違う?)ボールが硬くなっただけでなく
レースの強度も上げているのではないかと・・・
大きな力が加わる箇所なので、この仕様は嬉しいです。
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# by hattorisports | 2012-01-20 22:00 | hattori LAB.

プロロゴ

皆様こんにちは。

サドルを選ばれる際、どんなコトを重視されるのでしょうか?

こちらはprologo(プロロゴ)のチャートです。

大きく分けると

ラウンド:scratch(スクラッチ)
セミラウンド:nago evo(ナゴエボ)、kappa(カッパ)、choice(チョイス)
フラット:c.one(シーワン)、zero(ゼロ)

に分かれおり、サドル幅を2種類から選んでいただける(マルチサイズ)モデルや、女性や初心者向けのモデル:Dea(デア)もあります。

参考にしていただけると幸いです。

(クリックで拡大します)
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# by hattorisports | 2012-01-16 20:00 | prologo(プロロゴ)

ゼロ・セッテ③

こんにちは~「hattori LAB.」です。

ゼロ・セッテに使用される「BBセット」です。
FSAの「386EVO」クランクセットを取り付ける時に使うモノですネ!?
この規格は現在、「ウィリエール」と「Bh」社だけが使える事になっています~
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e0253769_20412333.jpg実測で「70.2g」はなかなか軽いでしょ!?
調べに間違いがなければ、セラミックベア
リングが装備されています。
もっと軽くしたければ「赤」以外の胴部は
防水シールなので省くと数g軽量化できる
のではと思いますが「トラブル」の可能性
があるので、無茶は禁物です。
 

カップの刻印をよく見ると、「BB386EVO」専用ではないみたいですね!
e0253769_20414915.jpg

詳しくはを参照ください。
http://www.fullspeedahead.com/products/502/ROAD-CERAMIC-BB-PF30

黒いカップのBBセットも存在するみたいで~そちらは「スティール・ベアリング
の様です。   小売店では、まだまだ見かけませんネ!?

実はこのBBセットは真ん中の胴部が合わせ構造でスライドする様になっていて
BB幅が68mmから86.5mmまで使える兼用品なのです。
「プレスフィット30」と「BB386EVO」両方に使えるという事だといえるのでは?
海外では発売されている商品と思いますが、国内の「FSA」の代理店カタログでは
まだ、未確認です。


気になるのは「BB right」用の「R」社の「3D+」が、「BB386EVO」フレーム
において、このBBセットを装着して、使えるかどうか?です。
「386EVO」クランクセットはこのBBセットに取り付ける時、専用ワッシャーが
必要になります。-------- ③のワッシャーです。
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このワッシャーを入れてクランクとBBカップのクリアランスを調整していて、
取り付けるクランクに依って使用する「枚数」を変える必要が考えられます。
「ウィリエール」の完成車には左右に一枚ずつ入っていました。
一応「R」社では専用BB(386EVO対応)が用意されているみたいですが・・・・。
確認が出来次第、このブログで紹介する予定です。

ゼロ・セッテのフレームセットにはこの「BBパーツ」は付属しておりません
ので注意してください。



次回この「BB」に取り付ける「386EVO」クランクセット(ウィリエールブランド)
を紹介します。
# by hattorisports | 2012-01-13 21:00 | hattori LAB.